2018年 08月 20日
ルネーション占星術と聖伝ルナ・タロット
月齢8.7
1992年1月に「ルネーション占星術」の本が小泉茉莉花と鏡リュウジさんとの
共著で出版されました。ところが、ほどなく出版社がつぶれたので
幻の本になってしまいました。
今の方が逆にネットに中古品がでているので入手可能といえるかもしれません。
同年7月に「聖伝ルナ・タロット」@学研エルブックスという本を
出版しました。
月の満ち欠けをモチーフにした28枚のカード。
安久津和巳さんが美しい絵をつけてくださいました。
ルナタロットを使ってい占いを書いていらっしゃる方をときどきブログなどでおみかけしていました。
小泉の使っている「ルネーション占星術」のルネーションサイクルのシンボルは
「聖伝ルナ・タロット」の28枚のシンボルと同じです。
同じ月齢に対するシンボルなのですから同じであって当然といえば当然です。
もちろん、これは小泉オリジナルで、著者によって月齢のシンボルは違います。
9/16(日)~10/14(日)】月のリズムで生きる~ルネーション占星術連続講座@ちえの樹の第2回9月30日の「ルネーションサイクル」では、
この月齢のシンボルを使って、性格から人生のサイクルまでだしていきます。
過去に購入して、ルナタロットをまだお使いの方、
すっかり忘れていたけどまた使おうかなとお思いの方などいらしたら
是非お話ききにいらしてください。
小泉は最近、鑑定にルナタロットをまた使い始めました。
このカードが占う方の深層心理を的確にひきだしているのでびっくりします。
それは、小泉がこのルナタロットのシンボルを使って
毎日のように原稿を書き続けているので、
無意識の中に入りこんでしまった結果なのだとも思います。
9/16(日)~10/14(日)】月のリズムで生きる~ルネーション占星術連続講座@ちえの樹の第2回9月30日の「ルネーションサイクル」
ご興味のある方は是非!
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by tukiyomi_koyomi
| 2018-08-20 22:43
| 月のお話